簡単な入門
AddOn 開発プロセス概要
このページは、AddOn 開発者に対して、AddOnXXX パッケージを完全に開発するまでのステップ数と、それぞれのステップの概要を簡単に示すことを目的としています。
フローチャートの概略:

上図に示すように、AddOnXXX パッケージの完全な開発プロセスは、3つの主要なフェーズと6つの主要なステップから構成されており、さらに細分化すると多くの小ステップが含まれます。
以下ではこのフローチャートについて簡単に説明し、小ステップの詳細な説明や操作方法は後の章を参照してください。
開発前の準備
開発環境の構築
このステップは、AddOnXXX パッケージの開発に必要な開発環境を提供することを目的としており、仮想マシンのインストール、コントローラおよびソフトウェアのバージョンアップを行います。
詳細情報は「開発環境の構築」を参照👈
開発フェーズに進む
環境構築が完了したら、開発者は必要な機能を自由に選択し、対応するドキュメントを参照して開発を進めることができます。
前述のとおり、JAKA AddOn には「カスタムコマンド」、「カスタムサービス」、「カスタムページ」の3つの並行する機能があります。
1つの AddOnXXX パッケージには1種類または複数の機能を含めることができます。

カスタムサービスの開発
ユーザーはコントローラ内でサービスを実行し、ロボットの状態を照会したり、パラメータを設定したり、動作を制御したり、独自機能を実現したりすることができます。このサービスはバックグラウンドで単独で動作することも、カスタムWebページやカスタムコマンドで使用することも可能です。詳細内容および操作手順については「カスタムサービス開発」を参照👈
カスタムコマンドの開発
カスタムコマンドは特別な種類のサービスで、ロボットのプログラムスクリプトを返します。開発者はニーズに応じて JAKA App 標準コマンド以外のコマンドを開発することが可能です。詳細内容および操作手順については「カスタムコマンド開発」を参照👈
カスタムページの開発
カスタムページ機能は、開発者がニーズに合わせた独自ページを作成することをサポートします。詳細内容および操作手順については「カスタムページ開発」を参照👈
多言語対応
JAKA AddOn は多言語機能をサポートしており、AddOn パッケージの機能開発が完了した後、必要に応じて多言語設定を行うことができます。
現在サポートされている言語は、中国語、英語、および日本語です。
詳細情報はこちらへ:多言語対応👈
マニュアルを作成する
ここでいう「マニュアル」とは、開発者が JAKA AddOn 機能を使って具体的なアプリケーションまたは機能パッケージを開発した後に、それらのアプリまたはパッケージを自分のユーザーに提供する際に必要となるドキュメントを指します。この段階で、これらのアプリケーションまたは機能パッケージのマニュアルを作成する必要があります。
したがって、このステップの目的は、開発者に対してこのようなマニュアルの作成に含めるべき内容や、従うべきルール、またどのような形式でユーザーに公開または配布するかを明示することにあります。
詳細情報はこちらへ:マニュアル作成👈
リリース
ここでいう「リリース」とは、開発者が JAKA AddOn 機能を使用して具体的なアプリケーションや機能パッケージを開発した後、それらをどのように公開して自分のユーザーに提供するかを指します。
現在、「リリース」機能は開発中であり、今後完成次第、本サイトで「リリース」ステップの手順説明を更新する予定です。
